>>1>19 >>36
8/6
クリチェフスコイ火山の噴火続く カムチャツカ半島南部が2メートル移動
https://japanese.cgtn.com/2025/08/06/ARTI1754447754474513
ロシアのメディアによると、カムチャツカ半島では目下、六つの火山が活発な状態にあるとのことです。これについてロシア科学院極東分院火山・地震研究所の責任者であるオゼロフ氏は、カムチャツカ半島の六つの火山が同時に活動するのは極めて珍しい現象だと示しました。

また、ロシア科学院の「統一地球物理局」(地球物理研究所)カムチャツカ支部は5日、ソーシャルメディアで、地球動力学の観測結果を初歩的に計算したところ、7月30日に強い地震が発生した後、カムチャツカ半島南部が南東方向に2メートル近く移動したことを明らかにしました。これは、2011年に日本の北東部海域で地震が発生した後のプレートの移動距離に相当するものです。現地では余震が続いており、過去24時間で、有感地震4回を含む71回の余震が観測されました。