「長年の謎」解明? 平城京跡に地名に残る寺跡か 瓦敷き遺構発見

 奈良市杏町(からももちょう)の平城京跡から寺院の基壇の一部とみられる長さ15メートルの瓦敷き遺構が見つかった。
 京奈和道大和北道路建設に伴う奈良県立橿原考古学研究所(橿考研)の緊急発掘で24日発表した。
 現場の小字名は「惣毫寺(そうごうじ)」というが、今は寺院はなく、長年の謎だった。
 遺跡が工事で無くなる前に解明された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

毎日新聞 2025/7/25 10:15 
https://mainichi.jp/articles/20250724/k00/00m/040/291000c