【軍事】印パ空中戦、西側製か中国製か　武器の性能差に世界が注目 [すらいむ★]

**すらいむ ★** · 2025/05/09(金) 22:37:57.42

焦点：印パ空中戦、西側製か中国製か　武器の性能差に世界が注目

[８日ロイター] - インドとパキスタンの対立が軍事衝突に発展する中で起きた両国の戦闘機による空中戦（ドッグファイト）は、世界中の軍事関係者の注目を集めることになるだろう。

　パキスタン空軍の戦闘機は中国製の「殲１０」、インド空軍はフランス製の「ラファール」。
　米政府高官２人によると、パキスタン側が少なくともインドの戦闘機２機を撃墜した。
　中国の戦闘機の性能が大きく飛躍した可能性がある。

　今回の空中戦は、各国の軍事関係者にとって自国の空軍が今後行うかもしれない戦闘に向けた知見を得るため、パイロットの能力や戦闘機、空対空ミサイルの性能を研究できる貴重な機会となっている。

（以下略、続きはソースでご確認ください）

ロイター　2025年5月9日午後 6:53
https://jp.reuters.com/markets/global-markets/TVRLRLSOIRN5VGM3MIW6ZY6JVY-2025-05-09/

**名無しのひみつ** · 2025/05/09(金) 22:50:25.56

何故ラファールよりレーダーなど有効半径も小さい中国製
劣化ロシアコピー機が勝ったのかと言うとそれは同時出動していた
早期警戒機の手柄だったと言う

**名無しのひみつ** · 2025/05/09(金) 22:57:30.38

もっと戦闘しろって世界が思ってるんだろうな

**名無しのひみつ** · 2025/05/09(金) 23:39:25.04

シャア「戦闘機の性能だけが　(略　」

**名無しのひみつ** · 2025/05/10(土) 00:13:43.41

ラファールって最近5機ぐらい買ったんじゃなかった？？前から持ってた？

**名無しのひみつ** · 2025/05/10(土) 02:07:50.45

＜ＰＬ－１５の脅威＞
西側の軍事専門家や軍需産業の関係者によると、インド軍機にミーティアが搭載されていたのか、
またパイロットが受けていた訓練の種類や時間はまだはっきりしていない。
兵器の製造を手がけるメーカーは、技術性能と作戦行動上の要因を分けて考えようともするだろう。

キャピタル・アルファ・パートナーズのマネジングパートナーで米首都ワシントンを拠点に活動する軍事専門家のバイロン・カラン氏は、
米国の兵器メーカーはウクライナにおける戦争で自社の武器がどのように稼働しているか定期的な評価報告を受けていると解説。
「だからインドに兵器を提供する欧州メーカーも同様だと確実に想定されるし、パキスタンと中国の間でも恐らくそうした情報が共有されている。
ＰＬ－１５が宣伝通り、ないし期待以上だったとすれば中国はそうした話に耳を傾けたいだろう」と述べた。

自国の軍がミーティアを運用するある西側国家の軍需産業関係者の話によると、
オンラインに投稿された画像に映るものは、目標を外して落下したミサイルの部品のようだという。

中国空軍が運用するＰＬ－１５をパキスタンが保有しているのか、
それとも２０２１年に公開された射程の短い輸出版を持っているのかについては情報が錯綜している。
バリー氏は、パキスタンが保有するＰＬ－１５の大半は輸出版だとの見方を示した。

別の西側の業界関係者は、通常のロケットエンジンを持つＰＬ－１５が、
空気吸い込みロケット（タグテッドロケット）エンジンのミーティアよりも射程が長いという説を否定したが、
ＰＬ－１５が従来の想定より長射程の可能性があることは認めた。

ＰＬ－１５の射程距離と性能は、西側にとって長年関心の高い問題になっている。
その出現は、中国の軍事技術が旧ソ連製時代の派生的な水準から大きく発展したことを示す多くの証拠の１つと見なされているからだ。
米国は、ＰＬ－１５に対抗する意味合いもあってロッキード・マーチンを通じて「ＡＩＭ－２６０統合先進戦術ミサイル」の開発を進めている。
ミーティアも推進系や誘導系の性能改良が模索されているものの、複数の専門家によると今のところ進展は鈍いという。

**名無しのひみつ** · 2025/05/10(土) 02:08:59.88

>>6

https://grandfleet.info/indo-pacific-related/the-pl-15-feared-by-the-us-air-force-will-almost-certainly-be-deployed-in-combat-and-there-is-a-strong-possibility-that-it-could-shoot-down-a-rafale/
2025.05.8
米空軍も恐れるPL-15の実戦投入はほぼ確実、ラファール撃墜も濃厚

https://ja.wikipedia.org/wiki/PL-15
PL-15は中国人民解放軍空軍が装備する長射程空対空ミサイル。

**名無しのひみつ** · 2025/05/10(土) 07:56:41.33

　
★インドｖｓパキスタン：軍事面での比較★★ 2025/05
＜陸軍他＞
・軍人数　１４６万ｖｓ６５万人
・予備役　１１５万ｖｓ５５万人
・準軍隊　２５０万ｖｓ５０万人
・航空機　２．２千ｖｓ１．３千機
・ヘリ　　　７２０ｖｓ３３０機
・戦車　　　　４千ｖｓ３千両
・装甲車　　１４万ｖｓ２万両
・砲　　　　　４千ｖｓ３千門
＜海軍＞
・空母　　　　　２ｖｓ０
・潜水艦　　　１８ｖｓ８
・駆逐艦　　　１３ｖｓ００
＜その他＞
・人口　　　１４億ｖｓ２億
・外国債務３７０Ｂｖｓ９３Ｂ米ドル　　※少ないほど軍拡余地有
・防衛予算　７５Ｂｖｓ８Ｂ米ドル
・国境線　１．４万ｖｓ０．７万ｋｍ
・国土面積３３０万ｖｓ８０万平方ｋｍ

https://www.globalfirepower.com/countries-comparison-detail.php?country1=india&country2=pakistan
※発展途上国の数値は、整備不良で動作しないものや５０年以上前のものも含まれている点注意

**名無しのひみつ** · 2025/05/10(土) 08:07:17.23

★インドｖｓパキスタン：空軍力比較★★　by "world air force2025"

●印度空軍：第４世代以降
・ミラージュ２Ｋｘ０４４機
・ラファール　　ｘ０３６機
・Ｓｕ３０　　　ｘ２６５機
・ＭＩＧ２９　　ｘ０３６機
・ＭＩＧ２９Ｋ　ｘ０２３機　※海軍機
－－－－－－－－－－－
　　　　　　合計約４０４機　

※今後ラファールＣ１５０機予定

●パキスタン空軍：第４世代以降
・Ｆ－１６　　　ｘ０４４機
・ミラージュ系　ｘ１６０機
・Ｊ－１７　　　ｘ１２３（＋３５）　※Su34の劣化copy機
－－－－－－－－－－－
　　　　　　合計約３３７機　

●印度ｖｓパキスタン：軍事力短評　

・防衛費が１０倍違うので、パキスタンが印度に対抗するは難しい

・特に空軍力は、ほぼロシア製最新機で固めた印度に対して
　劣化コピーの支那機が多く、対抗できるのはせいぜいｆ－１６位。

・ただ外交的にはパキスタンには支那が付いている。
　またイスラム国なので世界に１６億人にいるイスラム教徒の支援が
　期待できる。

・全面戦争になった場合、初期の段階でパキスタンの空軍は消滅。
　主要施設を印度空軍が空爆して無力化。印度陸軍侵攻が始まり、
　それをどれだけ遅滞させるかが焦点。

**エラ通信** · 2025/05/10(土) 08:16:47.03

武器の性能差といっても、ドッグファイトじゃないんだから、ミサイルキャリーとしての能力はおいといて

対象をとらえるレーダー機能「ロック」
主にミサイルの追尾・攻撃能力である「シュート」
そしてそのミサイルの攻撃をかわす認識・回避の運動性　だろう

バングラ側のほうがより遠距離で撃てた可能性(大規模レーダーとのデータリンク)
ロックされたことに気がついて、回避に移る時間差により振り切れた可能性　これもデータリンクと機体性能

どちらかといえば、インド側がバングラの領域に踏み込んでいるだろう点をかんがえても
レーダー優勢と、対空ミサイル優勢はバングラがわにあったんだろうね

**名無しのひみつ** · 2025/05/10(土) 08:27:24.00

バングラじゃなかった、パキだった

**名無しのひみつ** · 2025/05/10(土) 08:29:37.36

>>3
実戦データを集められる貴重な機会なんだろうが
両国の核兵器の実戦データの収集は勘弁してくれ

**名無しのひみつ** · 2025/05/10(土) 08:48:44.12

>>　今回の空中戦は、各国の軍事関係者にとって自国の空軍が今後行うかもしれない戦闘に向けた知見を得るため、パイロットの能力や戦闘機、空対空ミサイルの性能を研究できる貴重な機会となっている。

当時も高みの見物の連中は今みたいだったんだろうな

https://i.imgur.com/bCARz4q.jpeg

**名無しのひみつ** · 2025/05/10(土) 08:51:16.19

フランス対中国ならParrotとdjiのドローン市場対決で結果は出とる

**名無しのひみつ** · 2025/05/10(土) 10:11:14.62

早打ちマック🤩

**名無しのひみつ** · 2025/05/11(日) 21:29:12.77

パ印

**名無しのひみつ** · 2025/05/12(月) 06:52:19.47

世界中の人は
戦争をして本当の技術力を各国で確かめたいのか？

**名無しのひみつ** · 2025/05/12(月) 06:53:32.14

戦争をする前に市民を洗脳してしまえば

静香なる戦争でイニシアチブをとれるのにね

**名無しのひみつ** · 2025/05/12(月) 07:03:59.76

初H１９８６年のラファールなんて旧式でしょ
自動車も戦闘機もアジア人が作ったもののほうが優秀だな

**名無しのひみつ** · 2025/05/12(月) 14:42:01.72

今回は戦闘機本体より
早期警戒機からも空対空ミサイルの誘導をできる仕様だったことが重要だ

アメリカも含め西側が「これできたら凄いけど、まあ要らんだろ」とおもっていたものを、もう中国が実装していたというわけだ

これだととんでもない長距離の敵をより的確に狙えるということになる

**名無しのひみつ** · 2025/05/12(月) 14:59:59.77

欧州と中国の実演展示会だったってことか

**名無しのひみつ** · 2025/05/12(月) 18:52:02.13

パキスタンは早期警戒／空中管制機だけでなく、ドローンからもミサイル誘導した可能性が示唆されてるけどね

ぶっちゃけ、アメリカの先をいく技術力だよ　

アメリカは分散型の空中管制システムＡＢＭＳに失敗し続けて、しょうがなく早期警戒機／空中管制機を
使ってるんだからさ

**名無しのひみつ** · 2025/05/13(火) 01:54:32.91

早期警戒機に防空・空中管制を頼るのは地域大国だけになりそうだね

もはや時代遅れの早期警戒機を使わざるを得ない国は大国ではない
（そんな時代遅れはＨＩＭＡＤにとっていい的だ）

真の大国は、もっと進んだ分散型（人工衛星や、商用含む無数のドローンからなる）
警戒管制システムになりそう

散型では自ら電波は放射せずに（民間のドローンから得るデータは別）、パッシブデータを主として
敵の位置を捕捉するようになり、脆弱な大型旅客機改造の早期警戒機よりも防空システムが破綻しにくい

**名無しのひみつ** · 2025/05/13(火) 06:17:09.06

　
J-10なんてこんな程度のもの。本当かどうかは不明だ
---
★J-10墜落

中国人民解放軍の戦闘機「殲-10（J-10）」が9月下旬、天津市の公園に墜落していたことが分かった。

飛行中に鳥と衝突し、エンジン部分が損傷して飛行不能に陥ったとみられる。
J-10が黒煙を上げて墜落している写真がネット上に拡散している。

墜落現場は天津市の武清南湖公園で、被害者は出ていないもよう。パイロットはパラシュートで脱出している。
墜落した戦闘機は、天津の武清区楊村空港を拠点とする中国人民解放軍空軍部隊第24師団所属とみられる。
今回の墜落情報について、中国軍からのコメントはなく、中国メディアも一切報道してない。

これまでの中国軍の戦闘機の事故については、いくつかの事例が報じられている。
中国共産党機関紙「人民日報」によると、今年4月27日、中国の主力のステルス戦闘機「殲-15（J-15）」が
航空母艦「遼寧」への着陸訓練をしていた際、突発的な故障により墜落し、パイロットは脱出に失敗し死亡している。

昨年12月17日には、J-10が浙江省台州市で訓練中に墜落し、空中で爆破した。パイロット2人はパラシュートで脱出した。

香港メディアによると、この3年間、中国軍戦闘機の墜落事故は25件で、50人以上が犠牲になっている。
最近、追悼式典が軍内で秘密裏に行われたという。

一方、墜落事故の巻き添えになって死亡した市民も100人以上に上っているが、これについては一切報じられていない。
軍が遺族に賠償金を支払ったケースもあるという。

https://www.zakzak.co.jp/smp/society/foreign/news/20161015/frn1610151530004-s1.htm

**名無しのひみつ** · 2025/05/13(火) 17:41:35.60

＞アラスカ州、米空軍のＦ３５戦闘機が墜落
＞F-35 Bがカリフォルニア州上空で給油機KC-130Jに接触し大破墜落
＞米南部サウスカロライナ州で、戦闘機F-35が墜落
＞米空軍のF-35戦闘機が着陸中に異常、墜落
＞F-35「ライトニングII」戦闘機がフロリダで墜落

まだまだいくよーｗ

＞空自ステルス機F35A、墜落と断定
＞南シナ海にカールビンソン搭載機Ｆ３５Ｃ墜落
＞地中海に英空母のＦ３５Ｂ墜落

Ｆ－３５なんてこんなものだろうｗ

**名無しのひみつ** · 2025/05/14(水) 17:59:14.50

米国防総省、Ｅ－３Ｃ／セントリー退役にＥ－７Ａウェッジテイルで補う考えを改め
早期警戒機を全廃する模様

もはや早期警戒機は高額なくせに撃墜は免れられない、（電波に関する物理法則が変らない限りステルスも不可能で）
軍資産にとって多大なリスクでしかなく、第５世代機を捕捉する能力もないため、早期警戒機を全廃するとした

米国防総省は、Ｅ－３、Ｅ－７に搭乗する管制士官ではなく、無人の人工衛星に空中管制を任せる考えのようだ

**名無しのひみつ** · 2025/05/14(水) 18:06:02.64

追記：Ｆ－４７は２０２０年代に量産されるそうです

米軍（４年分の）追加予算に、Ｆ－３５関連は、エンジン改良型Ｆ１５３ＥＥＰですら
１ドルも認められなかったことを思い浮かべれば、Ｆ－３５嫌いのトランプ政権で「Ｆ－３５はクビだ！」の
結論が出たのかもしれない

２０２８年にはＦ－３５の将来をどうするのか、Ｆ－３５調達予定を（議会による強制措置で）大幅に減らして
ＭＲ－ＸでＦ－１６の代替をするのかという決断を下すことになるので猶更、Ｆ－３５の未来は見通せない

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