極低温の世界で量子渦がらせん状に揺れる! 京大などが新実験手法を開発

 京都大学(京大)、大阪大学(阪大)、大阪公立大学(大阪公大)の3者は1月14日、極低温の超流動ヘリウム中の「量子渦」を振動させることで、渦の中心線(渦糸)がらせん状に揺れ動く、「ケルビン波」と呼ばれる状態を意図的に生み出すことに初めて成功し(実験に利用できるようになり)、同波のらせん状の3次元的な振動の様子を明らかにしたと共同で発表した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2025/01/15 17:55
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20250115-3107401/