「量子もつれ」で重力をこれまでにない高精度で測定 新型原子重力計をドイツチームが開発 重力波検出への応用も

 ドイツのハノーファー大学やドイツ航空宇宙センターなどに所属する研究者らが発表した論文「Entanglement-enhanced atomic gravimeter」は、原子の量子もつれを活用して重力をこれまでにない高精度で測定する新しい原子重力計を実証した研究報告である。

 従来の原子干渉計では、量子力学的な揺らぎ(量子ノイズ)が精度を制限していた。
 研究チームは、この限界を超えるために量子もつれを利用するアプローチを取った。
 量子もつれとは、複数の粒子が互いに強く結びついた状態で、一方の粒子の測定が他方の状態に即座に影響を与える現象である。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

[山下裕毅,ITmedia] 2024年12月16日 08時00分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2412/16/news058.html