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中国の若手研究者が監視と自由のはざまで考えること [すらいむ★]

1すらいむ ★
垢版 |
2024/11/13(水) 23:05:57.78ID:fIL0hDpv
国の若手研究者が監視と自由のはざまで考えること

中国の若手研究者が監視と自由のはざまで考えること
執筆者:佐々木れな

 政権のレッドラインを探る中国版ポリコレにせよ、試験対策にマストな習近平思想の丸暗記にせよ、キャリア形成に欠かせない共青団への参加にせよ、中国の多くの若手研究者にとっては「生活の知恵」に近い事がらだ。
 思想的な先鋭化とは別問題だが、中国発の知的アウトプットを精緻に理解するには、やはり日常化した自己規制や監視の影響を踏まえることが必要になる。

 2024年5月から6月にかけて、約1カ月間中国に滞在した。
 大学の図書館で文献調査をすること、そして米中対立や東アジア安全保障といった自分の研究に近いテーマを研究する中国各地の教授とディスカッションすることが目的だった。
 南京大学からの招聘状もあり、さすがに拘束されることはないだろうと、緊張しつつも、見られるだけ今の中国を見ようという気持ちで渡航した。

 今回の訪問中、南京、広州、厦門、北京、上海などを訪問し、中国の12の大学の教授・研究者・博士課程の学生と交流した。
 具体的な訪問先や研究者名は敢えて伏せるが、彼らは中国のエリートである。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

フォーサイト 2024年11月13日
https://www.fsight.jp/articles/-/50990
2名無しのひみつ
垢版 |
2024/11/13(水) 23:40:06.80ID:yAi/eBO9
言葉が硬すぎてほとんど何が言いたいのかわからないけど
アメリカの視点から書かれているものでこれぐらいならわざわざ現地取材しなくても
中国に留学経験のある人や日本に留学してる中国人に取材するだけで
もっとリアルが記事が書けそう
2024/11/14(木) 01:13:41.85ID:pHyfnW7t
日本でも越えてはいけないラインは存在する
そのラインを越えた研究者は小保方さんのように表舞台から消される
4名無しのひみつ
垢版 |
2024/11/19(火) 20:09:00.96ID:qdNlgSp4
>香港国家安全維持法が2020年6月末に施行されて以来、香港の自由や自治が大きく制限されているではないかと指摘したところ、
>中国本土と香港の自由度は議論の余地があると言う。どうやら、香港は経済が発展していてVPNの月額料金が中国本土よりも高くつくが、
>VPNなしでアクセスできるコンテンツはまだ中国本土よりも多いから、判断が難しいということのようだ。

つまり、中国本土ではもともと政治的自由なんてものはなかったから、それが侵害されている事態を「不自由だ」と認識しない、
でもネットのアクセスが制約されることについては、今までできていたことができなくなるから「不自由だ」と認識できる、
ということかな。
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