オロプーシェウイルスで世界初の死者 ブラジルの女性2人

【7月26日 AFP】ブラジル保健省は25日、蚊やハエが媒介する「オロプーシェウイルス」に感染した女性2人が死亡したと明らかにした。
 同ウイルスに感染して発症するオロプーシェ熱の死亡例は世界で初めてだという。

 2人はいずれも北東部バイア(Bahia)州在住で、「30歳未満で併存疾患はなかったが、重症型のデング熱に似た兆候や症状があった」という。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

AFPBB NEWS 2024年7月26日 12:20
https://www.afpbb.com/articles/-/3530878