サイコパスの人は「会話中に頭をほとんど動かさない」傾向がある!

 精神病質(psychopathy)は、他者への共感や良心の著しい欠如を特徴とするパーソナリティ障害の一つです。

 その特性の持ち主を指す「サイコパス」という呼び名は日本でもすっかりお馴染みとなりました。

 サイコパスは人口全体の数%ほど存在するとされ、私たちの身近にも潜んでいる可能性があります。

 そうした人物とはできるだけ付き合いを避けたいところですが、では、どうすればサイコパスを見分けられるのでしょうか?

 これまでの心理学研究がそのヒントを与えてくれています。

 それによるとサイコパス特性が強い人ほど、会話中にほとんど頭を動かさないようなのです。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2024.05.13 Monday
https://nazology.net/archives/149869