日本の学術界はジェンダー・ギャップ(性差)が顕著 神戸大学など解明

 日本における学術界の性差は、中国や韓国と比較しても大きく、特殊であることが、神戸大学、東京工業大学、ニューヨーク州立大学、京都大学の研究でわかった。

 日本・中国・韓国 (以下、日中韓) を含む東アジア諸国では、欧米に比べて女性の社会進出が遅れていることを示す証拠が多くあり、社会的に大きな性差が課題となっている。
 学術界においても同様の傾向が予想されるが、これまで、東アジアの学術界の性差は十分に研究されてこなかった。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

大学ジャーナルオンライン編集部 2024年1月5日
https://univ-journal.jp/240246/