世界最高水準の性能…東大とアイシンが「固体冷媒」開発に成功

 地球温暖化への影響が懸念されるガス冷媒に代わる技術として「固体冷媒」の研究が進む。
 東京大学大学院理学系研究科の大越慎一教授とアイシンの共同研究チームは27日、世界最高水準の冷却性能を示す固体冷媒の開発に成功したと発表した。
 圧力を加えたり開放したりすることで温度が上昇および下降する「バロカロリック効果(圧力熱量効果)」で大きな断熱温度変化を観測した。
 電気自動車(EV)の熱マネジメントをはじめ幅広い用途での活用を目指す。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 12/29(金) 15:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/5220ded6fc12a7b51fb504f102060cc8b55fec06