0001oops ★
2023/05/29(月) 23:32:28.74ID:fPuhzqV4中国北西部の酒泉衛星発射センターに設置された宇宙船「神舟16号」=22日(AFP時事)
【北京時事】中国の宇宙開発当局幹部は29日、初の有人月面着陸を2030年までに行う計画を発表した。人類が月面に降り立ったのはアポロ計画の米国人だけで、成功すれば宇宙分野で中国の存在感がさらに高まるのは確実。中国は昨年末に独自の宇宙ステーションを完成させるなど、米国を急速に追い上げている。
中国は19年に世界で初めて、月の裏側への無人探査機着陸を成功させた。通信環境などの面で、裏側への着陸は難易度が高かったが、世界に中国の技術力を見せつけた。21年には米国に次ぎ世界で2カ国目となる火星探査を実現している。
同幹部は、月面への有人着陸に向け、既に新型のロケットや宇宙船、各種機器、宇宙服など、開発作業を進めていると説明。「中国独自の有人月探査能力を持つのが目標だ」と強調した。
※以下省略。記事全文はソース元にて
2023年05月29日21時26分
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023052900882