>>331-332
調べてみたけど誤読している可能性が高いね
あるいは>>273での前科があるからわざとやっている懸念がある

非熱平衡系と言うのは決定論だ
変だなと思ったんだ、出される例がどれも未来が
決定している事例しかないからだ
観測とは選択によって未来が分かれる
なので未来を決定できない

石が溶岩にでも変化したら観測行為と認められないこともないよ
でもそんな現象は今のところ確認されていない
石は決定論的にどうなるのかが決まっているんだから
温めれば温まるし、冷やせば冷える、溶ければ溶ける
温めると転がる場合と、留まる場合の二通りがあって
それぞれは確率でしか分からないとかだったら観測していると
言えなくもないけれど、そんな記述はどこにもない

観測が何か分かっているのだろうか
自動販売機を見て、コーヒーがある、お茶がある、
炭酸飲料がある、と確認してから選ぶ行為が成立する
もしも観測しないでボタンを押すことしかできなかったら
何が出てくるか分からない

多細胞生物の例は、はあ~とか、そうですかと言うためじゃない
知識バトルだとか変な事を言い出さずに議論を詰めるために
頭を使いましょう
上の自動販売機の例をそのまま当てはめると、植物の細胞が
花になれば良いか、葉になれば良いのか、茎になれば良いのか
よく分からない、分からないから非平衡系だけだと藻みたいになる
これは非平衡系が平衡系に移行するだけだと説明が出来ないから
例として出しているんだ

何に変化するのか → ここで観測が必要になる
と言う反論、藻は全部藻だから観測を必要としない
してもしなくても藻になれば良い、非平衡系だけだと藻になる

石とか対流は、何も変化しない
時間が経てば周囲の温度と同じになるのは、同じ温度になる前に
未来が予想できるから、そういうのは観測と言わない
対流する事でみそ汁がコーンスープに変化したり、ラーメンの
スープになったりすれば、変化する対象を選ぶ必要があるから
観測と呼べるけど、みそ汁はみそ汁のままなんだ
観測しても観測しなくてもみそ汁のまま、してもしなくても
同じだからそれは観測ではない、ただの熱の物理的な現象

非平衡系が平衡系になるだけなら決定論なので未来が予測できる
観測とは関係がなく未来が決まっている、事実、例に出した
石や、対流や、単細胞は規則的な動きしかしない

>>273でスレ違いだと自分で認めているから分かりながら
書いているのだろうか