1999年 
・ビル・ゲイツはWindows用のゲーム、「オミクロン」を発売
ゲーム内では「悪魔は100年ごとに復活の機会を与えられる
。(スペインかぜの100年後に出てきたのがコロナ)」
「三回の接種で魂をとらえる。」という台詞が出てくる。

2000年
・ビル・ゲイツはマイクロソフト社の CEO を辞任。
ビル・メリンダ・ゲイツの名を冠した財団の立ち上げ。
ゲイツ財団は、他のパートナーと共に、ワクチンと予防接種のためのグローバルアライアンス(GAVI)を立ち上げた。

2000年
・ファイザー社、「コロナウイルスのスパイクタンパク質の遺伝子治療に関する特許」を取得。 (特許 6372224)

2002年
・11月: ノースカロライナ大学の研究者が、ウイルスの機能獲得研究(病原体を改変してより伝染性または致死性にする研究)において、画期的な研究を発表。それは「天然のマウスのコロナウイルスの合成クローンの作成について」の内容だった。

・11月: 中国広東省で「これまでにはない肺炎」の最初の症例報告。後に SARS と定められる。

・この年に、ファイザー社は、「コロナウイルスのスパイクタンパク質遺伝子治療に関する特許」をアメリカ特許商標庁に提出 (特許 US7279327B2)。

米では自然の遺伝子を特許として登録することはできない。人工物のみ特許申請可能。

2005年
・12月: アメリカ保健社会福祉省長官が、「災害危機管理および緊急事態準備法 (PREP Act法)」を承認。感染症等、将来の公衆衛生上の緊急事態への脅威に対する対策の管理または使用から生じた、いかなる損失からも国は責任を免除されることを示す。

2007年
・アメリカ疾病予防管理センター (CDC)が、「人から分離されたコロナウイルスの特許」を取得。 (特許 7220852B1)
アメリカでは人から分離したものでも、人工物でなければ特許申請出来ない。

2009年
・ゲイツ財団が、インドでのヒトパピローマウイルス(HPV / 子宮頸がんワクチン)試験に資金を提供し、僻地の 23,000人の少女たちにワクチンを投与。7人が死亡し、約 1,200人が自己免疫疾患、不妊症、またはその他の重篤な副作用を発症。