「理科離れ」という言葉がある。小中学生が理科への興味、関心を失ったり、嫌いになったりすることを示しているが、一方で科学技術の進展によって、科学に関する人材を社会は求めている。そのギャップを埋めるのに何が必要なのか。

科学技術に関する「職」希望は20%台
「小学生で理科が好きだった子が中学生になった途端に理科が面白くなくなる。試験で点を取るのが難しくなることも要因です」

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https://www.sankei.com/article/20221106-INTZJAVYKRKOBCQOZFLNU7KVIU/