【素材】年間7000トンも廃棄…“捨てる牛乳”からシルクのような“布”を生み出す 酪農大国フランスならではのエコな取り組み [oops★]
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今回のSDGsはフランスから。今年、パリのデザイナーがある素材を使った服を発表しました。その素材とは、「飲めずに、捨てられるはずの牛乳」。「ファッション」と「酪農」の大国フランスでいま出来ることとは。
今年のパリ・コレクションで発表された「MOSSI(モッシ)」というブランドの紹介ビデオ。モデルが身につける服の特徴は、その素材にあります。
実は服の布、「廃棄された牛乳」から作られているのです。
この服を企画、デザインしたのは、パリのデザイナー、モッシ・トラオレさん(37)。牛乳から作られた布の特長をこう話します。
デザイナー モッシ・トラオレさん
「シルクのような感触で、軽くて柔らかいんです」
伸縮性に富み、敏感肌にも優しいという布。いま、持続可能な素材として注目をあびています。
※以下省略。記事全文はソース元にて
2022年11月2日(水) 19:41
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/194361?display=1 >>2
エコかどうか別にしてもタンパク質を原料に素材作るってんなら現在進行形でやってるし
化学技術を次のステージに進める為の最先端技術だから
蜘蛛の遺伝子取り出してヤギのミルクの生成遺伝子組み替えて蜘蛛の糸の原料となるタンパク質生成して
蜘蛛の糸を人為的に作り出し現代最強の張力を持った素材を量産可能にしようとか試してるで >>2
そのエコがエコノミーかエコロジーかによる
エコノミーなら廃棄牛乳にエネルギーを投入することでそれ以上の付加価値が生まれたのだからエコノミーと言えなくもない
ちなみにこの場合の付加価値は単純に布としての性能だけでなく「エコノミーっぽさ」により使用者がSDGs:に貢献した気分になれるという効果も含まれる 乳タンパクのカゼインから作る繊維ね
かなり昔からあったと思うけど
今まで大規模に利用されたと聞いたことがない
何か訳でもあったのでしょうか? まずは食用として消費することを考えろよ。こんなのをエコとか言ってるのが笑えない。 >>11
強度、柔軟性、熱耐性、生産性、価格などで化学繊維に劣る
特に厳しいのが熱に弱すぎてアイロンをかけられないこと
日本でも東洋紡かどこかが似たようなものを作っていた
化学繊維とのハイブリッドだったと思う
こっちは保湿性や染色性が良かったけどやっぱり熱に弱いのは同じだった
まだアイロンかけられたらしいけど、2000年代前半で作るのをやめたな 石けんは牛乳から作られると子供のころに思っていた。 東洋紡のも特許あるなら使ったらいいのに
あっちは絹をカゼインで作るらしいけど 人の髪の毛で洋服が作れる気がする。あれも床屋さんや美容院で大量に廃棄されているだろ。 これ牛の育成から最終加工まであらゆるフェーズで二酸化炭素吐きまくるからな
EUってこういう似非サスティナビリティ(失笑)多すぎ ”シルクのような布” というよりも、”ミルクのような布” でしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています