>>56
それ以外の条件w
なら1:1に至る過程中である事について間違い無い事を半ば認めたようなもの
つまり選択圧が本来の比率を歪めて安定化が計られているが、
ベクトルが均等化を目的にしている(つまり個体数維持~繁栄している限り1:1へ向かって性比が調節される)
事の証左でもある
ここで発端になった>>40を見てみろ
絶滅しない理由は?個体数が固定されているのと安定化する為の内圧が均衡を保つからだ

1:1が理想な事への説明にフィッシャーの原理について、wikiに母数の内訳について簡潔な説明があるぞ

>現代風に言えば、1:1の性比は進化的に安定な戦略である。このメカニズムが成立するのは集団内で自由交配が行われている場合である。
また全ての個体が1:1の割合で雄雌の子を産む必要はない。半分の個体が1:2で、残り半分が2:1で子を産んでもこの集団は進化的に安定である。
またこの均衡は、集団全体の子孫数を最大化するメカニズムではなく、それぞれの個体の子孫数を最大化するメカニズムによって起きることに注意が必要である。