20歳未満のコロナ死亡例、7割が発症1週間未満 今年の41人調査

 国立感染症研究所は14日、今年1~8月に新型コロナウイルスに感染し亡くなった20歳未満の小児ら41人を対象とした調査結果をまとめた。
 第7波が急拡大した7月中旬から死亡例が増加。半数近くは基礎疾患がなく、発症から死亡までの日数は73%が「1週間未満」だった。
 感染研の脇田隆字所長は14日の記者会見で「感染した場合、早期に死亡に至る例が報告された。感染を防ぐ方策としてワクチン接種を呼びかけることも重要だ」と述べた。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

毎日新聞 9/14(水) 20:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/92c803d2c7b756cde18f14212ced27081a634c14