【固有種】1500万年前からの生き残り? 関東・東北にツチガエルの新種 [北条怜★]
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国内の水辺に広く生息する日本固有種のツチガエルが、実は二つの種に分かれていたと、愛知教育大や広島大などの研究チームが明らかにした。関東から東北太平洋側にかけて生息する集団はより古くから日本にいたとして、論文で新種と報告。和名を「ムカシツチガエル」と命名した。
ツチガエルは、オスの体長が4センチ弱、メスが5センチ弱。ギュウ、ギュウと鳴く。これまでに地域差があることが分かっていたが、本格的な全国調査がなされていなかった。
チームは、国内161地点のツチガエル、のべ878個体について、遺伝子や形態などを調べた。
https://www.asahi.com/articles/ASQ866CTKQ7HULBH00K.html 遺伝子の解析でどんどん新種が発見される
サンショウウオは意味不明なぐらい分割されて種類が増えた
淡水魚も、ドジョウとかヨシノボリとか大混乱やね サンショウウオが水系を超えられないのは分かるとして、
止水域から止水域へぴょんぴょん移動できるカエルも案外移動能力が低いんだな カエルって確かにピョンて飛ぶけど、主にはノソノソ歩いているイメージだな
飛ぶのは逃げる時とかエサを取る時とか、そういう風に思っってたわ カタツムリも細かく遺伝子分析したら、
新種が一気に増えそうな気がするな ツチガエルは飛ぶというより大きく移動って感じだな
腹こすってるんじゃないかと思うくらい
山の沢にもよくいるけど
関東、東北太平洋側ってことは山越え繁殖が苦手なんだな
やはり水が切れる稜線には出ないのだろうか >>6
そもそも科が違うなんとかマイマイも「カタツムリ」だしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています