「2階建て高気圧」が猛暑の原因、弱まった後には「大雨になりかねない」

 関東以西の広い範囲で猛暑が続いているのは、日本列島上空で、「太平洋高気圧」の上に、中国大陸から張り出した「チベット高気圧」が重なる「2階建て」状態が断続的に発生していることが原因だ。
 例年7~8月の猛暑時に見られる現象で、気象庁はこの猛暑が週末頃まで続くとみている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 6/30(木) 7:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b88977a66b2e1cfea5cc12dd4fb9c498f094d16