埼玉県選挙区にて日本大麻党の小林宏さんが、NHK党から出馬されました。
選挙公約はズバリ大麻の解禁。

大麻は本来、中国最古の薬草書の神農本草経、李時珍の本草綱目、またそれらの影響下に書かれた我が国の大和本草、和漢三才図会にも記載された生薬であり、
副作用が少なく日頃常用すると気を益し健康になる上品(じょうぼん)、つまり最上級の薬草とされています。
最新の海外の研究によれば、ガン、エイズ、テンカン、リウマチ、パーキンソン病、認知症、緑内障など、あらゆる疾患に効果を発揮するとされています。
その他にも、食用、嗜好品、燃料、繊維、建材などにも利用され、当に万能な作物でもあります。

この大麻を解禁すれば、医療費の大幅な削減が実現し、実質破綻を来している健康保険に注ぎ込まれ続けている消費税の廃止も可能となり、
更に産業も活性化し、あらゆる人が幸せになれる日本が到来します。

しかし、我が国の厚生労働省は、この大麻由来の製剤をテンカンという限られた疾患にのみ解禁し、更に今まで無かった大麻(マリファナ)の使用罪を新たに創設し、
大麻という自然の恵みから得られる利益を、限られた者達(製薬会社、医者、病院、厚生労働省のお役人)にのみ誘導しようと企てています。

大麻の良さは、誰にでも栽培可能で、繁殖力も旺盛であり、あまりお金も掛けずに生産出来る事にあります。
日本の大麻の全面解禁が早急に実現される事を願って止みません。