日本は先進国中で中絶率が高い
宗教的な忌避感がないことも大きい
中絶禁止すると、
女性が人生計画狂わされてキャリアを失ったり貧困化などの社会的不遇を強いられるなどで反対意見が強い
しかしその反対理由自体が、
出産祝い子育てより自己実現や経済達成に価値と優先順を置いている証明だ
子供が何よりの価値であるなら、
その出産子育ての機会こそ優先するはず
中絶が氾濫してる現実は、
子供の存在が障害であり邪魔でしかないことを表している。
中絶が禁止されるかどうか以前に、
中絶が社会的に批判される社会の方が健全である
その上で中絶しなくてすむ社会、出産しても何ら損失だと感じなくて済む社会制度を作るという方向へと向かうべきだ
例えば大学生が妊娠してら停学して出産し、何年もかけて子育てと学業を両立しながら卒業して、その経済的負担は国に補助され、その後の就職で何らのハンディを負わずにすむように社会法制度を整備するなどだ
ところが今の日本社会では学生出産はふしだらだと親御は中絶を強いるだろう