皮膚をかくと「かゆみを増加」させるタンパク質を発見!

 掻けば掻くほど痒くなる原因が判明しました。

 九州大学および岡山大学の研究によれば、繰り返し皮膚を引っ掻くことで生産される「かゆみを増す」タンパク質を発見した、とのこと。

 掻けば掻くほど痒くなるという体験は多くの人々によって共有されていながら、これまで詳しい仕組みは不明でした。

 研究成果を医学に応用できれば、人類を太古より苦しめていた「謎のかゆみ増幅サイクル」を遮断できるようになるかもしれません。

 しかし、いったいどんな仕組みで、かゆみは増幅されていたのでしょうか?

 研究の詳細は、2022年5月2日付で科学雑誌『Nature Communications』に掲載されています。

ナゾロジー 2022.05.03 2022.05.03
https://nazology.net/archives/108656