有明海の異変、原因なお不明 「年収は1割に減」漁師の苦悩

 環境省の学識者機関「有明海・八代海等総合調査評価委員会」が、海の再生に関する中間報告書を策定した。
 再生の目標時期として定める2026年度に向けて、折り返し地点に当たる現在の状況について整理したものだが、研究体制は弱体化しつつあり、依然として異変の原因は明らかにできていない。
 大雨の頻発化や水温上昇など新たな課題も浮かび上がっている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

西日本新聞 4/26(火) 10:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f94b641557b7aa86944e4529fbfdf63358ecd30