処理水放出、IAEAが規制委の審査を検証 5月にも報告書

 東京電力福島第一原発の処理水の安全性を検証するために来日した国際原子力機関(IAEA)の調査団は25日、5日間の調査を終えた。
 来春にも始まる海洋放出について原子力規制委員会による審査の妥当性を検証し、5月にも中間報告書を公表する方針という。

 調査団の来日は、2月に続き2回目。21日からの調査には、放出に反対する韓国や中国などを含む8カ国の外部研究者も参加した。
 東電の海洋放出計画に対する審査方針や手順などを規制委から聞いた。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞DIGITAL 3/25(金) 19:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f740f8faff8d94b2fdbb95d0a40e4fc9c5a32a1