北朝鮮の「怪物ICBM」か 長射程・多弾頭化、米に脅威

 【ソウル時事】北朝鮮が24日に発射した「ミサイル」は、新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」だった可能性が指摘されている。
 2017年に相次いで試射された「火星14」や「火星15」より巨大化し「怪物」と呼ばれる。

 米全土を狙うほど射程を伸ばすだけではない。複数の核弾頭やおとりを搭載できる多弾頭化で「米国のミサイル迎撃を困難にするよう設計」されていると、専門家の間で警戒される。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

時事通信 2022年03月25日10時17分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032401307