家の近くに「緑地」があると、脳卒中のリスクが低下すると判明!

 緑地は、単に心身のリフレッシュ効果があるだけでなく、脳卒中にかかるのを防いでくれるかもしれません。

 スペインのIMIM(Institut Hospital del Mar d’Investigacions Mèdiques)の最新研究により、自宅から300m以内に緑地がある人は、そうでない人に比べ、脳卒中を発症するリスクが16%低くなることが判明しました。

 まだ明確は理由はわかっていませんが、両者の関連性は無視できないほど強いようです。

 研究の詳細は、2022年2月15日付で科学雑誌『Environment International』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2022.03.18
https://nazology.net/archives/106346