スパコン「富岳」でオミクロン株の感染リスクを分析 マスク着用での会話時など 理研

 2月2日、神戸の理化学研究所などのチームは、スーパーコンピューター「富岳」を使って行った新型コロナウイルスのオミクロン株についての新たなシミュレーション結果を発表しました。

 第5波で流行したデルタ株は2mの距離をとれば感染リスクが5分の1程度に下がるとされてきました。
 しかしオミクロン株の感染力をデルタ株の1.5倍と想定した場合、マスクを着用していても50cm以内に近づいて会話をすると、感染リスクが20%〜30%高まるということです。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

MBSニュース 2/2(水) 12:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b6dabac6fdef8e0a13dc6e74901928886a7b5f5