神経の元になる細胞「60代から10代に」 マウスで若返りに成功

 老化とともに衰える神経細胞の「元」を遺伝子操作で若返らせ、マウスの認知機能を改善することに京都大ウイルス・再生医科学研究所のグループが成功した。
 16日、米専門誌に発表する(https://doi.org/10.1101/gad.349000.121)。

 この細胞は脳にある「神経幹細胞」。
 胎児の間は活発に増殖して神経細胞を増やすが、老化とともに増殖する力がなくなっていき、認知機能も衰える。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞デジタル 12/16(木) 7:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/d29877f3adf3f6f56da0bb86883a9d8566f46e6f