大阪も抗体カクテル療法開始

 新型コロナウイルスの軽症・中等症向けに「抗体カクテル療法」と呼ばれる新たな治療法が大阪府内でも始まった。
 重症化を防ぐ効果が期待される。
 現状は入院患者のみが対象で、発症から原則7日以内に投与する必要があり、医療現場からは「早めの投与が効果的」との声が上がる。
 病床が逼迫(ひっぱく)して入院に時間がかかるようになれば、治療の機会を逃すケースが出る恐れがある。(佐々木栄)

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

2021年08月10日 18時08分 読売新聞
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12213-1191878/