「地球の肺」と呼ぶことは、もはや神話に−アマゾンの熱帯雨林、CO2排出量が吸収量を上回る

 世界最大の熱帯雨林である南米に広がるアマゾンこそ、「地球の肺」である――。
 そう考えている方も多いことでしょう。
 なにせ、アマゾン全域の600万7000平方キロメートルにも及ぶ巨大な森林では、大量の二酸化炭素を吸収し、酸素を生み出す役割を果たしているのですから…。

 ところが、その「非常に価値のあるプロセス」が、歴史上初めて逆転したことが明らかになりました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

esquire 2021/06/30
https://www.esquire.com/jp/news/a36872837/amazon-release-more-co2-than-absorb/