ウナギの稚魚には魚に食べられても「エラからバックで抜け出す能力」があった

 食べられてもウナギの稚魚は諦めません。

 6月9日に長崎大学の研究者たちにより『bioRxiv』に掲載された論文によれば、二ホンウナギの稚魚は大きな魚(ドンコ)に食べられても、エラから逃げ出す能力があるとのこと。

 食べられた魚がエラから抜け出す現象が確認されたのは、今回がはじめてです。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.06.23
https://nazology.net/archives/91565