葉緑体のDNA折りたたむ「クリップ」の仕組み発見 京大チーム

 藻類などで光合成を担う葉緑体のDNAを、細胞内に収まるようコンパクトに折りたたむユニークな「DNAクリップ」の仕組みを、京都大などのチームが明らかにした。
 「2本の手」を持つたんぱく質がDNAを折り曲げたり、束ねて固定したりしているという。
 論文は10日、米科学アカデミー紀要に掲載された。

 京大理学研究科の西村芳樹助教(植物分子遺伝学)、田草川真理研究員らの研究チームは、緑藻のクラミドモナスを使い、葉緑体のDNAが折りたたまれた「核様体」に含まれる約100個のたんぱく質群を質量分析し、2カ所でDNAに結合する「HBD1」というたんぱく質を発見。
 このたんぱく質を作る遺伝子をゲノム編集で破壊すると、DNAがほどけて細かく散ることを突き止めた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

毎日新聞 5/10(月) 16:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/2196f60563103312fdfce20a073d7d20d2fd798e