サイコパスは都市生活を好む傾向があり自然とのつながりが希薄

 精神病質(英訳:psychopathy)とは精神障害の一種であり、良心の欠如やエゴイズムといった特徴をもっています。

 特に現代では「サイコパス」という名称で多くの人に知られています。

 最近、イギリス・ダービー大学に所属する心理学者ディーン・ファイド氏ら研究チームは、自然とのつながりが希薄で都市生活を好む人は、サイコパスレベルが高い傾向にあると発表しました。

 研究の詳細は、2020年12月の学術誌『Journal of Environmental Psychology』に掲載されました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.05.07
https://nazology.net/archives/88597