一糸乱れず美しく飛び回るムクドリの大群、驚きの秘密と謎

■正確かつ優雅に動きを同期するホシムクドリのふしぎ

 動物が何千、何万と集まっているとそれだけで目を奪われるが、ホシムクドリの群れはなかでも壮観だ。
 一糸乱れぬバレエダンサーのように、夕暮れの空をバックに動きを合わせ、旋回したり、急降下したり。
 それは息をのむような美しさで、多くの人が足を止めて見物する。

 ホシムクドリ(Sturnus vulgaris)はユーラシア大陸を主な原産地とするムクドリの仲間で、こうした巨大な群れは、秋から冬にかけて南へ移動する際の休憩地で見られる。
 この間、ホシムクドリはねぐらの木から1日に約100キロも移動して、植物の種や昆虫、幼虫などを食べ、再び集合し、長ければ45分もの間、群れで飛び回る。

 もちろん、鳥が群れをなして移動するということ自体は何も新しくない。
 鳥類学者が長年にわたって研究してきたことだ。
 しかし、ホシムクドリほど協調性と複雑なパターンをもって飛ぶ鳥は他にいない。
 彼らは時に、75万羽もの集団を作って飛ぶ。
 さらに、至る所で見かけるにもかかわらず、なぜ彼らがこうした動きをするのかについては、あまり知られていない。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナショナル ジオグラフィック日本版 5/9(日) 9:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd07c295160563a92b7f7e5a8d7a29e1cf6e48f8