バットヘッドからコンタクトポイントまで
普通のプロ野球選手で0.2秒
イチローだと0.16秒だったかな
秒速44mクラスの剛速球だとその間に7mも動く

つまりバッターはボールがベースから7mに来るまでにボールの動きを判断していないと
まともに加速して当てることは出来ない

ナックルボールは一度曲がってから反対に曲がったりするので
例えば秒速30mの球なら
打者が5mに接近するまでの動きと反対に曲がってきたりするので
打ち損じてしまう

という説明があったかなあ

MLBでは打者に「2シームやカットボールに備えてボールの回転をよく見なさい
そして回転を見てどっちに曲がるかをイメージしなさい」と教えているという
これだと、回転が極めて少ないのに左右にぶれる球は打てるはずは無いよな