【スポーツ科学】科学的に「ナックルボール」はなぜ打ちにくいか [すらいむ★]
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科学的に「ナックルボール」はなぜ打ちにくいか
4月11日の記事「科学的に見て『送りバント』は有効な戦術なのか」は、記事の公開直後から大きな反響がありました。
野球には「送りバント」以外にもまだまだ、「なんで?」と思ってしまう不思議な疑問がたくさんあります。
こんな疑問に「科学的な見地」で答えたのが『野球の科学 解剖学、力学、統計学でプレーを分析!』です。
「ピッチングを科学する」「バッティングを科学する」「統計で科学するセイバー・メトリクス」の3章で構成される本書から、今回は、「『ナックルボール』はなぜ打ちにくいのか?」に迫ります。
■回転系と、無回転系
変化球は大きく2種類に分けられます。
ある軸回転を行うことで変化をともなう回転系と、回転はかからないけれども重力の影響で軌道が落ちていく無回転系です。
なお、各球種の球質についての数値(回転速度、回転軸、球速効率)を知っておくといいでしょう。
特に球速効率は、「ストレートの球速を100%としたとき、それに対するそれぞれの変化球の球速の割合」というわかりやすい指標です。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
東洋経済オンライン 5/8(土) 14:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/83a1f09d6f1dcf644f8861f2fce01edb709d39f4 遅いから慣れてないんじゃね
TDNのホモボールとかいう山なりのやつと一緒 バットのスイングによる風圧でもボールがぶれて
芯で捉えられないとかなんじゃないの? 回転の無いボールは、ボールの飛行中に背後にできる気流の渦の影響で
ふらふらした挙動を示してしまうのだ。バレーボールもそういうことが
起こるという。
ライフルの弾丸は飛行中に進行方向を軸として回転しているので
ふらふらせずに飛行が安定する。 目で測量して脳が予測して打つ
これがナックルボールだと目の測量が上手くいかないから脳の予測が正常な結果を出さない
これに加えて無回転やほぼゼロ弱回転はスイングスピードによっては逃げてしまう
こんなんでしょ(´・ω・`) >>1
ソース読んだけど、ありふれたことしか書いてなかった。
> 『ナックルボール』はなぜ打ちにくいのか?」に迫ります
全然迫ってない ナックルの被安打率が他より低い根拠がなく
まったく化学的な内容ではない >>9
普通のパームボールは回転の少ないバックスピン
無回転ではない
ただし握りかたを工夫するとこれも
ほぼ無回転にできる >>7
バットの芯でとらえたボールは無回転でぶれながら飛んでくる。
これは目で見えてコワかった。 ピッチングマシンを上手く作れば、無回転ボールとかあるいは進行方向に
対して回転軸が直交しているあるいは斜めになっている球などを投げさせて
打撃練習(?)できるだろうな。
あとはボールに細工を加えて、球の中心から重心がずれているボールを
作る。たとえば鉛を仕込むとか。ボールの皮の一部にヤスリをかけて
ざらざらにしたり、金槌で叩いて球の表面にでこぼこを付けるなど。 軌道が揺れて読めないからだろ
人間の判断が間に合う打席の手前1.7m以内で変化されたら打てない >>17
薩摩藩が英国と薩英戦争の賠償交渉している時に、砲弾の螺旋の切り方を教えて貰うことも条件にしていたな >>14
ゴルフのドライバーショットもそうだけどな >>19
投げるには強力な握力と掌が大きくないとダメらしい ライフルなどの回転を与えた銃弾は厳密に云えばまっすぐ飛んでいるのではない。
向かっていく方向の直線に対して巻き付くらせん(スパイラル)のような
軌道を描きながら飛ぶのだ。 >>21
遊びで投げる奴多いが
(わいでもほぼストライクゾーンに
投げる位は出来た)
まあそれではアカンのやろな、
投げる球無くなったら投げる
位なら使えそうな気するが >>17
ライフリングされた銃になるだけ早く装填して撃てるかどうかが
1800年代中期の戦争の勝敗を決めたようなもんですよ
戦国時代の火縄銃が幕末には連発可能な銃になりましたで日本人の8割は理解を止めている
ただし、銃の単純所持自体が認められにくい国なので
そのような機構に触れにくいお国柄でもあるからやむを得ないか >直球の軌道はまっすぐなのに対し、カーブの軌道は斜めに曲がっていきます。
直球だって重力によって落下して放物線を描き曲がってる
>回転軸が直球とは反対になり
軸が反対って
軸は反対にしても同じ軸なのでは?
いずれにしても表現が雑 球速効率というのも
意味不明
対直球の球速比率とした方がいい >回転軸が直角に近くなります。
直角というのは2方向の角度が90度ということしか意味しない
水平方向にたいして直立しているという意味で
垂直とかいわないと >>26
アメリカのボールのように雑な作りのほうが揺れて打ち取れると思う 一時期ジャイロボールは4シームジャイロと2シームジャイロがあって
抵抗は4シームジャイロが小さいとか云々って話があったが
実はボール全体の形状の方が遥かに影響してて
いくつかサンプル取り出して空気抵抗を実際に調べたら
4シームジャイロの方が空気抵抗が大きい場合が多発
結果としてジャイロ回転は
・スライダーが大きく曲がり過ぎると悩む人はちょっとジャイロ方向に
傾けて曲がりを小さくする
(バックスピンとサイドスピンの中間にすると曲がりは減るが半端に伸びて却って打たれるという状況なら)
・全力で腕を振ってる感が強くてもバックスピンより沈むから縦スライダーっぽいものに使える
この辺の目的で使うのが一番良かったって所 ナックルボールもわざと極めて遅いジャイロ回転を掛けることで
揺れを最大に出来る、と
15年以上前にお茶の水女子大が研究していた バットヘッドからコンタクトポイントまで
普通のプロ野球選手で0.2秒
イチローだと0.16秒だったかな
秒速44mクラスの剛速球だとその間に7mも動く
つまりバッターはボールがベースから7mに来るまでにボールの動きを判断していないと
まともに加速して当てることは出来ない
ナックルボールは一度曲がってから反対に曲がったりするので
例えば秒速30mの球なら
打者が5mに接近するまでの動きと反対に曲がってきたりするので
打ち損じてしまう
という説明があったかなあ
MLBでは打者に「2シームやカットボールに備えてボールの回転をよく見なさい
そして回転を見てどっちに曲がるかをイメージしなさい」と教えているという
これだと、回転が極めて少ないのに左右にぶれる球は打てるはずは無いよな >>35
でもMLBではナックルよりスローカーブの方が打てないんだよなぁ
だから投げるのが難しいナックルを習得する人が少ない MLBでそんなにスローカーブ投げる人もいないし
日本人投手が大振りだからスローカーブ弱いだろうと投げたら
最初のうちは効いてたけど数ヶ月で対応されちゃったって話が無かったっけ
向こうの流行りはむしろパワーカーブだな 回転の与え方で、バットで叩かれた後の球の跳ね方飛び方が変わる気がする。
たとえば、同じように真っ芯を捉えてスイングしても、ボールの回転によって
スイングしたのと違う方向に飛んだり、あるいはうたれた後の回転によって
飛距離が伸びたり伸びなかったりするのじゃないかの? 右投手のスライダーはレフト方向がよく飛ぶことは現場レベルで言われてたかな
回転なのか、ボールが来た方へ打ち返したからなのかわからないが バットにも、この位置に球をあててやると最も効率良く球が飛ぶという場所がある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています