「歯周病の悪性度」は18〜20歳のキスで決まる!? 多くの人とキスをすればするほどリスク拡大

 「歯周病の悪性度は、18歳から20歳の間のキスで決まる」…そんな衝撃的な話をご存知ですか? 

 歯周病といえば歯と歯ぐきの間に繁殖する歯周病菌によって起きる病気。
 炎症によって歯ぐきや骨が破壊され、進行すると歯が抜けたり全身の健康に影響を及ぼすことはよく知られています。
 そんな歯周病菌は人の唾液を通じて感染するため、直接相手の唾液に触れるキスは「最も感染の危険性が高い行為」とのこと。
 歯周病菌が体に定着するのは18歳から20歳といわれており、この時期に悪性度の高い歯周病菌を持つ人とキスをしてしまうと、その菌と一生付き合い、歯周病のリスクを抱えながら生きていくことになるのだそうです。

 「この時期に多くの人とキスをすればするほど、悪性の歯周病菌と出会う可能性が高くなる」と指摘する歯科医師の宮本日出(ひずる)さんに詳しい話を聞きました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

まいどなニュース 2021年4月18日 19時42分
https://news.livedoor.com/article/detail/20049030/