テナガザルが謎の出産 おりに1頭だけ飼育なのに「なぜ」 長崎

 長崎県佐世保市の九十九島動植物園「森きらら」で妊娠するはずのない雌のシロテテナガザルが出産し、飼育員らに波紋が広がっている。
 この雌ザルは、おりの中で1頭だけ飼育されており、雄ザルと接触できない状態だった。
 園は子ザルのDNA型鑑定をして謎の解明に乗り出す。

 シロテテナガザルのモモ(10歳)が子ザルを出産したのを園職員が発見したのは2月10日の朝だった。想定外の出来事に園は混乱した。
 妊娠期間とみられる約7カ月間、モモの腹が大きくなることはなく、変わった様子もなかったため職員らは誰も妊娠に気づかなかったという。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

毎日新聞 3/9(火) 20:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/a71ed01dbb55324b1810c0a1d05df2ef5ac179de