>>90
美しい旋律とは音階の連なりで、これは太古から生物として生きてきた人間の本能、つまり脳構造と反応の積み重ねである神経系から連想される
理論物理学者は例えとしてこの世の法則を音楽的な美しさに重ねてるけど、
音楽は人間という生き物の感覚そのものに、時に自分の身の回りで起こる前後と重なり揺さぶりを掛けてくる
言ってる事は結局同じなんだろうが、俺はスレタイ通りに音楽に寄った意見をしてみると、
やっぱ音楽は多様なのがその起こり得る物理現象の多彩さと同じで、数学的あるいは物理的な法則は追随して解説しているだけってそう思うんだ
一本筋が通ってるという事実とその考え方は本当に美しいけど、
音楽が持ってる深さと物理的な法則の深さは物理の正しさと直結はせず比喩は出来ても感覚としては結局別なものだと思う
儚く壊れるものが美しいと感じる者さえいるから、
何を見て綺麗だと感じているのかを人間はどうしても前後を分解して微分積分的に想像し共感する事しか出来ない
そしてまた理論物理学はそれ全てを受け入れるし、解説出来るだろうな