左右の脳を繋ぐ脳梁が切断された人間には、
おそらく両手でのピアノ演奏は満足にはできないだろう。

脳梁が太くて左右の脳の連携が良くできる人間だからこそ
単調なるピアノの練習にも耐えて、忍び難きを忍んで
ショパンがひける手前で落後する程にまでなれるのだ。
左右の脳が連携が悪ければ、右手でメロディを単音で、
左手でコード(和音)を押さえるのがやっとこさの
いい加減音楽演奏ができる程度にしかなれない。