タコが全身を使い感情を表せるという驚愕事実

 正月料理に欠かせない「タコ」。
 古くから日本では食材として好まれ、またそのユニークな造形から、マンガやアニメなどでキャラクター化され親しまれてきた。
 そんなタコが、実は高度な知性をもっているという。琉球大学教授でタコやイカなどの頭足類研究者の池田譲氏の著書『タコの知性 その感覚と思考』によると、タコには感情があり、それを現す表情をもつことを示唆する研究結果が報告されている。
 同書より一部を抜粋し紹介する。

■まずい食事に異を唱えたタコ

 オオマルモンダコはヒョウモンダコと同じく猛毒をもった小型のタコである。
 ヒョウモンダコと同じように体表にリング模様が配置されている。
 これは周囲に自身が危険生物であることを告げる警告色の1つと考えられるが、ヒョウモンダコのリングに比べると1つひとつが大きく、大丸紋蛸という名をもつ。
 オオマルモンダコ自体、いつでもどこでも目にするというわけではないが、その幼体となるとことさら珍しい。

 折角のヒョウモンダコの幼体。
 私は、その名の由来となっている体表のリング模様が、いつから現れるのか追跡することを研究室の学生に勧めた。
 最初からリング模様がくっきり現れているわけではなく、どうやら個体発生の過程で出現すると思われたからだ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

東洋経済オンライン 1/1(金) 16:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8cfde024bc562ff33b36e2307d14d1109ebbe23