知らずに食べていた⁈ 食用の「シッタカ貝」の一種がまったくの新種だったと判明!(日本)

 日本各地の沿岸に見られるバテイラ属(Tegula)は、一般に「シッタカ(尻高)」「しったか貝」として市場に出回っています。
 
 皆さんも一度は口にしたことがあるかもしれません。

 その一種である「クマノコガイ」には、殻が漆黒色と緑褐色のものがあり、これまで同種と見なされていました。

 ところが、東北大学、岡山大学の最新研究により、緑褐色のクマノコガイは完全なる別種であることが判明したのです。

 研究は、12月10日付けで『Molluscan Research』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2020/12/25(金) 12:00
https://nazology.net/archives/78140