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248 :日本昔名無し:2011/06/09(木) 00:30:17.25 .net
カレル・チャペック 著 『平凡な人生』

他の人たちのすべても、どんな人であろうとも、きみと同じにやはり群集なのだということが、わから
ないだろうか?実際に、きみはいかにすべてを他の人たちと共有しているか、わからないだろうか?
本当に彼らの人生も、同様に、きみの内部にある、可能な無数の人生の一つなのだ!(中略)
かれらはまるで縁日に集まっているようだ、そんなにも数限りなき群集だ!神よ、何と多くの人たちだ!
きみが誰であろうとも、わたしはきみを見分ける。実際にわたしたちは、それぞれが異なる可能性を
生きるということで、これ以上ないほど平等だ。きみが誰であろうとも、きみはわたしの中の無数の
「わたし」の一人なのだ。