ついに解明!植物が作り出す奇妙な模様「フェアリーサークル」の謎

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 自然界には、まるで人工的に作られたかのような驚くべきパターンが数多く存在します。
 いったいその背後にはどんな仕組みが隠されているのでしょうか。
 「今月の科学ニュース」では、天才数学者チューリングが提唱した「チューリング・パターン」と呼ばれる模様の発生について、最新の研究をお届けします。
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■「神様の足跡」と呼ばれる不思議な模様

 ある日のバス停までの道、見上げると一面のうろこ雲。
 海面を埋め尽くす薄氷のような白くて半透明の雲が、押し合うように作り上げるパターンに目を奪われた。

 うろこ雲(巻積雲)の繰り返しのパターンを作るのは、ベナール対流という現象だ。
 大気中に上下方向の対流がいくつもできることで、うろこ状の雲が生まれる。
 熱い味噌汁の表面にできる模様も、形は少し違うが、ベナール対流による。
 テーブルの上のお碗の中に、秋の大空と同じしくみがある。

 自然界ではこんなふうに、関係がなさそうなパターンの間に、共通のシンプルなしくみがみつかることが多い。

 ゲッティンゲン大学のゲツィン氏らは、2014年に西オーストラリアで、トリオディアという草の群生が、「フェアリーサークル」(妖精の環)という、直径4mほどの円が規則正しく並ぶパターンを作っているのを発見した。
 そしてこのフェアリーサークルが、動物の体の模様ができるしくみと同じ理論で説明できることを確かめ、9月21日にジャーナル・オブ・エコロジー誌で発表した。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

現代ビジネス 10/25(日) 10:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/9348dec02d767bb34122720aab81c1ee4aaabfd6