日経新聞によるとウィルス性肺炎(間質性肺炎)に移行した場合、その場は助かっても平均余命は5年だそうだ。
10年後の生存率はゼロ。
治療法はおろか進行を遅くする方法もなく、モルヒネで痛みを和らげるのが精一杯のようだ。

インフルエンザによる肺炎は、実はインフルエンザにより体力が弱って結核菌等により罹患する場合が圧倒的に多数であるが、
コロナの場合はコロナウィルスにより間質性肺炎となるのが圧倒的に多いらしい。