邪馬台国と畿内では習俗がかなり違うので別文化だと思う
習俗面で言えば邪馬台国の文化は琉球と共通点がある
卑弥呼は巫女だったが琉球にはノロという巫女が残っている
また邪馬台国には刺青を入れる習慣があったが琉球では明治まで女性がハジチという刺青を入れる習慣があった
そして琉球の創世神話の女神はアマミキヨ、別名アマミクという
これは卑弥呼が日巫女という意味であったとすれば、アマミクは天巫女という意味だったのではないか?
巫女の一族の系譜を思わせる
邪馬台国は大和政権が成立したあと、交流のあった奄美を経由して琉球に落ちのびたのかもかも知れない