>>242
九州に近づくにつれて人口が少なかった理由は気候変動。

住居跡などから割り出した日本の人口密度は狩猟採集社会としては、他に例がないほど高かった。
ところが縄文時代も晩期に入ると、その人口が一気に減少する。それも26万人の人口が、8万人にまで落ちてしまう急激な減少だった。