コンクリートバッテリーは電力の供給コストが非常に割安なことも特徴です。
2018年時点において、発電用途で使用される
リチウムイオン電池は1キロワット時あたり280ドル(約3万1000円)〜350ドル(約3万9000円)
となっていますが、コンクリートバッテリーでは150ドル(約1万7000円)と試算されています。

日本の電気料金1キロワット時25円だよ、 17000円なんて誰が使うの?