ハリ・トシヤ

それは助かります。
続いて、売上総利益率について、おそらくデビンダーに質問します。
第4四半期の売上総利益率が約100ベーシスポイント上昇するというのは喜ばしいことですが、第2四半期と比較するとまだ300ベーシスポイントも低くなっています。
したがって、ミックスの観点からは、より良い状態にあるはずです。
第4四半期の売上総利益率が第2四半期より低下している理由は何でしょうか?ありがとうございます。

デビンダー・クマール

まず、Toshiさん、在庫による打撃はありません。
売上総利益率についてですが、おっしゃるとおり、第2四半期は54%、第4四半期は51%となっていますが、これは主にPC市場の低迷とクライアントのマージンが低下しているためです。
例えば、第3四半期を見ると、他の事業はすべて予想通りで、クライアントのマージンは低下しています。

また、データセンターでは、クラウドのウェイトが高く、ASPが低くなっています。このこともマージンに影響しています。

また、先ほどリサが申し上げたように、供給面で新たなキャパシティを確保したことで、供給能力契約による追加コストが発生し、これらはすべて第4四半期の51%マージンのガイダンスに織り込まれています。

ハリ・トシヤ

ありがとうございます。

運営担当者

ありがとうございます。
次の質問はBernstein ResearchのStacy Rasgonからです。
お電話をお待ちしております。

ステイシー・ラスゴン

こんにちは、皆さん。
私の質問にお答えいただき、ありがとうございます。
最初の質問ですが、第4四半期に1週間延長したことについてお聞きしたいのです。
全体として、また特にデータセンターにおいて、どれくらいの売上高につながったのでしょうか。
また、データセンターの売上はどの程度だったのでしょうか。
特にデータセンターのビジネスがどの程度リニアなのかわかりませんが、この1週間の延長が何か重大な影響を及ぼしているのでしょうか。

リサ・スー

そうですね。
Stacy、私たちはこの1週間の延長による重大な影響を期待しているわけではありません。
第4四半期のプラスとマイナスを考えてみてください。
第4四半期のガイダンスは、PCとゲーミングが低いというものですが、これも祝日が重なっているため、あまり期待していません。
データセンターとエンベデッドは増加しますが、1週間延長したことによる大きな影響はないと考えています。