オジーの音楽を聴くようになって、びっくりしたのは、彼がただのシンガーじゃなくて、あの『ブラック・サバス』っていうバンドのリーダーだったこと!ロックの歴史にこんなに大きな影響を与えたなんて、ちょっと信じられない気がしました。『アイアン・マン』や『パラノイド』とか、聞けば聞くほど、あの時代に生まれてたら、きっとどういう気持ちでこれらの曲を聴いてたんだろうって、頭の中で想像してみたんです。

オジーの音楽って、なんだかとても「反骨精神」って感じがして、しかも、ちょっと破天荒なところがあるのに、何だか芯が通ってるんですよね。そんな彼の音楽に引き寄せられて、気づけば今、オジーがロック界の「永遠のアイコン」だって、改めて実感しているんです。